沖縄そばとは?
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●沖縄そば(沖縄方言で「すば」)とは、そばと呼ばれていますが、本土のお蕎麦とは違いそば粉を全く使われていません。
●一般的に日本では「全国生めん類公正取引規約」において、そば粉を3割以上含んだ麺でなければ蕎麦という名前を付けることはできません。
しかし、「沖縄県生麺協同組合」の努力と多くの皆さんのご理解のおかげで、沖縄そばの使用が許されたのです。
●沖縄そばは、強力粉や中力粉を潅水または木灰汁を使って打たれます。ですから、どちらかと言えば「ラーメン」に近い麺です。 このことが、沖縄そばの大きな特長となっていて、バラエティに富んだ食し方が考えられています。
沖縄そばが、数多くのレシピを産んでいる理由は、こんなところにあります。
●単に沖縄そばを王道で召し上がることは、もちろんOK。 また、ご自分で工夫されて、オリジナル沖縄そばメニューで召し上がることも、さらに楽しみになること請け合いです。
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沖縄そばの日
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●先に書いたように、沖縄そばの呼称が危ういとき、沖縄県生麺協同組合の頑張りで、沖縄そばという名前が認められました。
その日が1978年の10月17日だった事から、毎年10月17日を「沖縄そばの日」と定めました。
●沖縄そばの日には、沖縄県生麺協同組合や沖縄そば屋などのキャンペーンで、手軽に食べられることもあいまって、多くの沖縄そばが食べられます。この量は、大晦日に次ぐ量といわれています。
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沖縄そば屋
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●沖縄そばは、20年ほど前までは、本土の人にはあまり認知されていませんでした。蕎麦粉の入っていない沖縄そばに、戸惑いを覚える人すらいました。
●昨今は、まだまだとは言え、以前ほどではなくなりました。特に若い人や女性に認知されるようになりました。 このことが、多くの沖縄そば屋を生み出す大きな要因になっていると思われます。
●沖縄そば屋は、文字通り雨後の筍のように乱立ぎみ、その中で自分好みの味を見つけ出すことも楽しみのひとつ。
●まったく食べたことがない沖縄そばを食べるとき、どこの沖縄そば屋を選ぶかが問題ではあるが、無難なところでは、人気店を使えばいいのではないでしょうか。
できれば、何店かで食べてみて、自分好みのお店を見つけることも沖縄そばを食べる楽しみになり、沖縄そばのうんちくを傾けることが、さらに面白みを増していくのです。
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沖縄そばの味
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●沖縄そばは、もともと麺を食べるという感じでスープの量は極めて少ないもので、麺が1/3くらいスープから出ているのが普通でした。
最近は、ラーメンなどの影響なのか、ひたひたのスープが多くなりました。
●トッピングの具材が多様化しているように、麺の固さも太さも形も多様化していて、質もかなり良くなっていると思います。
●スープのダシも豚骨、鰹節が基本ですが、オリジナルのダシを使う沖縄そば屋も出てきて、色々な味を楽しめるようになってきています。
●麺類全般に言えることですが、スープだけ良くても、麺だけ良くてもだめで、スープの麺のマッチングが、沖縄そばの醍醐味といえるのではないでしょうか。
●手打ち麺だからおいしいしいわけでもなく、こだわりのスープだからおいしいわけでもありません。いかに麺とスープがあっているかということが、おいしい沖縄そばのこだわりではないでしょうか。
●以前は考えられなかった沖縄そばの生麺が、全国で食べてもらえるようになったことは、沖縄そばの味がさらに広がりを見せる可能性がでてきたことを意味します。
●全国には、数多くのダシの具材がありますから、各地自慢の具材を使ったオリジナルの沖縄そばが新しく誕生するのではないでしょうか。
●食の沖縄ワールドへ、まずは、沖縄そばからいかがでしょうか。
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